クエストルーム株式会社

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MAGAZINE
◯△⬜︎徒然
とりあえず代表やらせて頂いている石原です。個人ブログやFacebookでは書けない、あれやこれやを綴っていきます。よろしくなっ(^_^)v
◯△⬜︎徒然
  1. FREITAGを持つことのメッセージ

    フライターグと読む、バッグのブランドである。1993年にスイス・チューリッヒで操業。トラックの幌やシートベルトを再利用したメッセンジャーバッグが大流行。それから様々なモデルが発表され、日本でも愛用者が増え続けている。
    この僕もFREITAG日本上陸と共に愛用者となってしまった信者のひとりである。銀座の旗艦店にはニューモデルが出るたびに偵察に寄ってしまう。今ではBENやHOFFMANNといったビジネス系、HAZZARDというバックパックの他にカード入れやiPadケース、財布などがお気に入りに加わっている。何よりトラックで実際に使われていた幌を直接裁断するため、同じデザインというものが存在しない。すべてが世界でただひとつなのである。お値段もリサイクルゆえの少々高めの設定。でも工業化の権化ともいえるトラックの幌を再利用しているという精神的な優越感はなにものにも代え難い。そしてすべて職人による手作業だと謳われてはどんどんコレクションが増え続けてしまうのである。いわゆるハイブランドが売れなくなったと聞く。ネームバリューではなく、ストーリーバリュー、あるいはコンセプトバリューなるものが重要な時代になってきたんだなと実感できるのである。

    freitag

    freitag
  2. ファッションはパッションだ( ^ω^ )

    53歳のオッサンにしては洋服が大好きである。
    ええ格好するという時代は過ぎたが、全身ゴルフウェアとか、上から下まで某◯◯クロみたいなのは耐えられない。
    ファッションのトレンドも昨今は何がインでアウトかもわからないカオスな状況。80年代を謳歌した世代としてはなんとも世知辛い感じがしてならない。
    いわゆるトレンドというモノが曖昧になってしまったので、個人的に毎年、シーズンが変わるごとに「マイ・テーマ」なるものを掲げる。
    この夏はスリムパンツにポロシャツとジャケットという、アメリカの家庭教師みたいなコンセプトで過ごした。
    そしてA&W。夏のポロシャツの使い勝手が良かったので、ポロシャツおよびボタンダウンを流用して何か出来ないか?と考えた。そこでこの秋冬の「マイ・テーマ」としたのが”モッズ・スタイル復権”である。
    仕事柄、スーツじゃないけどJKTくらいは着ておきたいという”社長”という微妙な立場ゆえ、ポロにちょっと崩したJKT。…となるとモッズではないかと思い至った。
    まず買ったのはモッズコート。「踊る大捜査線」みたいになっても一向に構わない。織田裕二は存在自体がモッズではないので、僕の中ではノーケア。
    モッズの師匠といえばまず思い浮かべるのが故加藤和彦大先生、そしてエゲレスの兄貴として憧れまくっているポール・ウェラー大師匠である。そもそもモッズはロンドンの労働者階級から生まれたファッション。源流はパンクと同じようなところ。なので、ファッションにも”怒り”がないとおかしいのだと勝手に思っている。
    スーツでいえば、とことんスリムに仕立てたパンツと袖幅。ミリタリーテイストのモッズコートの下にはレジメンタルのタイと紺ブレで、いわゆる違和感を演出したい。そこで見つけた素敵なブランド「Pretty Green」。若い人には定番となりつつある注目株。ど真ん中ロンドンで大喝采を集めているモッズブランドだ。なんと兄貴ポール・ウェラーとのコラボもやっているらしい。とにかく今はこのブランドを追っかけまくっている。きっと販売の体制がまだまだ未整備なのだろう。日本への供給が追いついていないように感じる。いつでも買えるようになったら、それはそれで悲しいのだが、もう少し改善してほしいものだと、いつもネットサーフィンをやっている。

    ◯△⬜︎徒然